世界最大のカーテン関連見本市「ハイムテキスタイル2019」開催!

投稿者: | 2019年1月20日

ハイムテキスタイル会場内

世界中からカーテンの新作テキスタイルなどが集まる、世界最大のカーテン関連見本市「ハイムテキスタイル2019」が、さる1月8日(火)~11日(金)の期間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催されました。

「カーテン買うならこのお店」を運営する、「インテリアビジネスニュース」編集部では、カーテン業界でもっとも注目されるこの「ハイムテキスタイル」の動向を取材するため、毎年視察に行っています。

「ハイムテキスタイル」とは、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、スペインをはじとするヨーロッパ関連のテキスタイルメーカーから、トルコ、インド、中国といったアジア諸国のテキスタイルメーカー約3000社が一堂に会する、カーテン関連の大イベントです。インテリア関連イベントはフランス・パリの「メゾン・エ・オブジェ」やイタリア・ミラノの「ミラノ・サローネ」なども有名ですが、カーテンという視点で捉えると、まさに最大最強の見本市が「ハイムテキスタイル」なのです。

商談の様子

来場者も世界各国から約7万名が集まります。日本からも名だたるブランドメーカーや大手カーテン販売店、そして「カーテン買うならこのお店」に登録しているインテリア専門店なども多数訪れ、最新のデザインカーテンを仕入れています。

実際に現地では、ブランドメーカー関係者や「カーテン買うならこのお店」登録ショップなど多くの日本人の方々とお会いし、積極的に商談されている場面を目撃しました。いずれ「ハイムテキスタイル」で仕入れたテキスタイルが、カーテン売場で提案されることでしょう。

さて、「ハイムテキスタイル」でもっとも注目されるのが「トレンドエリア」です。今後のカーテンマーケットで何が求められるのか、これから流行するデザインは何か。そういうトレンド情報を具現化して展示するのがこの「トレンドエリア」です。カーテンメーカーは、このトレンド情報をもとに、来年以降の新作を開発していくことになります。

今年は「Toward Utopia」(ユートピアの方へ)というテーマが発表されました。このテーマには、現代社会からの脱却を目指すという意味が込められています。今世界中の人々が、大量消費、環境破壊、経済的不安、情報過多などあらゆる点で行き詰まりつつある現状から抜け出し、新たなユートピアを求めています。

そうしたマインドの人々に対して提供すべき具体的なテキスタイルのトレンドとして、「PURSUE PLAY」「SEEK SANCTUARY」「GO OFF-GRID」「ESCAPE REALITY」「EMBRACE INDULGENCE」の5つのカテゴリが提案されました。これらについては、次回ご紹介します。

トレンドエリア
テーマは「Toward Utopia」(ユートピアの方へ)

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