カーテンはスタイルの時代へ 生地を選ぶようにスタイルも自由に選ぼう!
 
 
 
 
数千種類におよぶカーテン地の中から自分好みの一枚を探し出す。何といっても生地選びは、カーテン選びのメインイベントといえるでしょう。
しかし、カーテンというものは、生地だけ選べばそれで終わりというわけではありません。カーテンは窓に掛けてはじめて価値が生まれるもの。選んだ生地をどのような吊り方(トップスタイル)でレールに掛けるかということも、カーテン選びの重要なポイントといえます。
生地を選ぶのと同じように、スタイルもお気に入りのものを選んでみてはいかがでしょうか。

 
 オーダーカーテンの一般的なトップスタイル  2倍ヒダ(3つ山プリーツ)
 
 
トップのスタイルを選ぶと言っても、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。もしかすると、「スタイルを選べること自体知らなかった」という人もいらっしゃると思います。
それもそのはずで、実はこれまでのカーテンのトップスタイルと言えば、オーダーカーテンの場合は『2倍ヒダ(3つ山プリーツ)』、既製カーテンでは『1.5倍ヒダ(2つ山プリーツ)』という形でほぼ統一されていました。
『2倍ヒダ(3つ山プリーツ)』とは、例えばカーテンを幅1メートルで仕上げる場合に、2メートル分(2倍)の生地を使用するスタイルで、生地をたっぷり使うため波打つようなドレープをきれいに出すことができ、大変豪華に仕上がります。一方の『1.5倍ヒダ(2つ山プリーツ)』は、幅1メートルに対し、1.5メートル分(1.5倍)の生地を使用するスタイルになります。生地の使用量が少ないため、2倍ヒダと比較するとドレープ性が低くなりますが、生地にかかる費用は安く済みます。
要するに、オーダーカーテン=豪華に仕上げる=2倍ヒダ、既製カーテン=安くする=1.5倍ヒダ、という単純な考え方が主流だったわけです。

2倍ヒダ(3つ山プリーツ)

1.5倍ヒダ(2つ山プリーツ)
 多様化するトップスタイル
確かに2倍ヒダというのは、生地の良さを引き立てる優れたスタイルであることに間違いありません。しかし、オーダーカーテンだから豪華な2倍ヒダ、と決め付けて考える必要はありません。カーテン選びはもっと自由なはずです。数千種類の中から生地を選ぶように、スタイルだって自由に選べるのです。
また、生地本来の良さを引き出すという意味でも、自由なスタイル選びは大切です。生地にはそれぞれ特徴があります。軽いものもあれば、重厚なものもある。大きな柄もあれば小さな柄もある。そうした生地の性質に合わせてトップスタイルも決めるべきなのです。
最近になり、ようやくスタイルを選ぶことが一般的になってきました。現在ではカーテンメーカー、カーテンレールメーカー、あるいはカーテンショップなども含めてさまざまなトップスタイルが提案されています。
多くのスタイルの中から、自分好みのスタイルを選びましょう。  
 トップスタイルの種類
ここで紹介するスタイルは、代表的な一例にすぎません。新しいスタイルもどんどん誕生しています。
これからのカーテンは、スタイルが主役になるのかもしれませんね。
ハトメ
タブ

 

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ギャザー
リボン

 

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フラット
新スタイルには、比較的フラットにカーテンを掛けるタイプが多く、生地本来の風合い、デザインを引き立たせるシンプルなものが多くなっています。
一方で、2倍ヒダよりもさらに重厚な2.5倍ヒダ、3倍ヒダといったスタイルにも根強い人気があります。
 スタイル選びについて
スタイル選びの第一は、何といっても好みのデザインということになりますが、デザイン重視のスタイルは、機能的にはやや劣り(例えば開閉がスムーズではなかったり・・・)、使い勝手があまりよくないものもあります。また、選んだ生地によっても向き不向きがありますので、スタイル選びについては、経験豊富なカーテンショップのアドバイスを参考にすることをお薦めします。
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