2011年11月22日配信
もっとも効果的な冬の節電対策「エコ内窓」の設置
「住宅エコポイント制度」の対象商品としても大注目

前回の特集記事にて、カーテンやブラインドによる節電対策について紹介しました。家における熱の流出入の過半を占める「窓」(夏は71%の熱量が家の中に流入、冬は48%の熱量が家の外に流出)を、どのように対処するかは、冬の節電対策として大きなポイントとなります。その「窓」を大きく覆うカーテンは、非常に手軽に、そして低コストで熱量の流出入を抑えられる、もっともおすすめの節電対策といえます。
それでは、もっとも効果が高い対策は何かというと、それは「窓」自体の断熱性を高めることです。通常の「窓」は、アルミサッシに一枚ガラスというパターンとなっていますが、アルミは熱の伝導率が高く、ガラスも1枚のため外の冷気がすぐに室内に入ってきてしまいます。これを防ぐためには、断熱性の高い窓サッシに取り替える必要があります。断熱サッシとは、サッシ枠に冷気を通しにくい樹脂を使用し、ガラスはペアガラスと呼ばれる二重ガラスを導入したもので、冷気の流入を防ぐだけでなく、冬場の困りごとである結露の発生も抑制することができる優れものです。「窓」をこの断熱サッシに取り替えれば冬対策は万全です。
しかし、導入には本格的なリフォーム工事が必要となります。そこで、もっと簡単に、既存の「窓」に断熱サッシのような機能を付加する商品が、YKKAPやLIXILなどの窓サッシメーカーから販売されています。それが「エコ内窓」という商品です。これは、既存の窓の窓枠内に、もう1つ窓を設置し二重窓のような形にするもので、既存の窓と内窓の間に空気層をつくりだすことで断熱性能を飛躍的に高めるというものです。これを設置することで結露の抑制にもつながりますし、さらに防犯性能、防音効果なども高まることになります。

住宅エコポイント制度の再開が決定!
再び「エコ内窓」ブーム到来の予感

この「エコ内窓」をおすすめするもう1つの大きな理由が、「住宅エコポイント制度」の対象商品であるという点です。「住宅エコポイント制度」とは、住宅の省エネ化推進のために政府が導入した補助制度で、「エコ内窓」を設置すると、1台につき7000〜1万8000円相当(窓の大きさによって異なります)の商品券などがもらえるというものです。
「住宅エコポイント」は、昨年3月にはじめて導入され、「エコ内窓」ブームを起こしました。今年7月末で一旦終了(予算終了のため)しましたが、平成23年度第3次補正予算に盛り込まれ、11月21日の法案成立をもって再開が決定しました。これにより再び「エコ内窓」ブームが巻き起こると予想されています。
せっかくのチャンス、ぜひこの機会に「エコ内窓」の設置を検討してみてください。

「住宅エコポイント」公式サイト
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/

「エコ内窓」設置はカーテンもポイント
カーテンとトータルで考えれば、地域のカーテンショップが安心です。

「エコ内窓」は、さまざまなショップで取り扱っています。従来のサッシ業者さんだけでなく、ホームセンター、大手家電量販店、リフォーム業者などがその代表です。もちろん「カーテン買うならこのお店」に登録している多くのカーテンショップでも取り扱っています。
現在は、その手軽さと価格の安さからホームセンターに依頼するユーザーが多いようですが、ここは一呼吸おいてしっかりと考えてみる必要があります。「エコ内窓」の設置によって、冬の寒さ対策・節電対策のかなりの部分は対応できますが、より一層節電効果を得るためには、前回の特集で紹介したカーテンでの対策を同時に行う必要もあります。
そしてもう1つ、実は、既存窓の枠内に設置する「エコ内窓」は、設置条件によっては既存のカーテンやブラインドと干渉してしまうケースがでてくる点は見逃せません。後から設置した「エコ内窓」とカーテンがぶつかってしまうことがあるのです。カーテンにあまり詳しくない業者さんですと、このケースの対応が不十分になってしまう恐れがあります。つまり「エコ内窓」設置後のカーテンとの関係性もしっかり見ておかなくては、最終的な仕上げがきれいにならないのです。

そうなってくると、やはりカーテンのプロであるカーテンショップの出番となります。「エコ内窓」とカーテンをしっかりトータルで考えてくれる地域のカーテンショップが、何といっても一番安心というわけです。
ちなみに、先にご説明した「住宅エコポイント制度」には、即時交換制度というものがあり、同時工事の場合は、その商品の購入金額に充当できるのです。カーテンも即時交換の対象となりますので、「エコ内窓」を設置し、付与されたポイントでカーテンを購入し、「エコ内窓」とカーテンをセットにした冬の寒さ対策・節電対策を行うこともできます。この場合も、やはりカーテンショップにお任せすれば安心ですね。
ぜひ、「カーテン買うならこのお店」にて掲載している、地域の優良カーテン専門店をご用命下さい。

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